メダリストに報奨金の使い道を聞かないであげて欲しいな
スノーボードで銀メダルを取った竹内選手は、報奨金をコーチとサービスマンで3等分するとのことを言っているそうです。
そして、フィギュアスケートの羽生結弦選手も寄付すると言っているそうです。
どちらもえらいな~って思ったけど、そうなると、報奨金独り占めするのが悪いみたいになっちゃうよね。
まず、わざわざ報奨金の使い道を聞く必要はないと思うんだよね。
お金の話はゲスだし、実は、こう使った・・・って後から分かる方がいいしね。
そして、日本オリンピック委員会からもらえる報奨金を調べてみましたが、金は300万円、銀は200万円、銅は100万円だそうですよ。
それにプラスして、各競技団体からも報奨金がもらえるみたいですが、競技によっても変わってくるんだそうですよ。
柔道はメダルをとっても当たり前っていう考えがあるから柔道連盟からは報奨金がないみたい。
それに比べて一番多いのは自転車競技で、金メダル取ると3000万円ももらえるんだって!
メダル取るぐらい頑張ったんだから、金額知るぐらいならいいけど、使い道も自由で好きにさせてあげてほしいよね。